『社員の面倒を生涯見る会社は消滅していく』

これは僕の願いでもなければでまかせでもないです

ちょっと堅い話ですが

安倍政権の働き方改革実現会議は、議論するテーマの

一つに副業・兼業を含む柔軟な働き方を挙げています

今や副業は政府が奨励する新しい働き方なのです

ただ、働き方という名の働かせ方改革に

ならないかという危惧もあります

フリーターが登場した1980年代後半

どう呼ばれていたか知っていますか?

「世界を渡り歩く究極の自由人」

だったそうです

めちゃくちゃ格好いいですよね笑

まぁ今はそんな甘いものではないことは

誰もが知っていることだと思いますが

でも現状フリーターと聞くとちょっと

蔑むような雰囲気出している方いません?

新しい働き方に乗った人がバカを見る

そんな社会であってはならないと思うんですね

副業についてもそう思います

終身雇用で社員の面倒を生涯見ます、という

会社は急速に消滅しつつあります

同時に大変な勢いで、働き方のリスクを自己責任として

労働者に丸投げする社会にもなっています

この現実に対してディストピアと言って

顔を背けることはできず、向き合い続けるしかありません

ただし、すべての人が副業をやるべきだともいえません

社会の全員が自己責任でリスクを取れる

完全に自立した個人であることを前提とした社会設計は

結果として失敗しやすいと思います

副業が良いか悪いか

自分に合った選択肢なのかどうか

最終的にすべて決断するのは他人でもなく自分ですからね