まずは小さな一歩から

 

ある女性は、企業に会社員として勤めていますが

自分で料理教室を開きたいと考えていました

新しいレシピを考えるのが大好きで

これまで趣味として料理を楽しんできましたが

徐々に、一生の仕事にしたいと思うようになったのです

料理教室の先生や仲間などから

あなたならできる!

と言われ、半分はその気になっていました

しかし、もう半分の気持ちには

料理教室だけで生計を立てられるだろうか?

という不安があったのです

いまの仕事に心から満足しているわけではありませんが

給料は悪くないし、勤め先の会社の経営も安定しています

この安全な状態から飛び出す勇気がない

と彼女は言います

数年経ったいまも、会社員のまま踏ん切りが

つかないままになっています

新しい世界に飛び込むのは、誰でも少なからず不安が伴います

けれども、大きな一歩を踏み出すのは怖くても

小さな一歩なら踏み出せるかもしれません

料理教室を開きたいと考えているのなら

まずは週末限定で始めてみる、という方法があります

平日は会社に通いながら、休みの日は料理教室を開く

副業が禁止されている会社なら無料で開けばいいのです

生徒さんは一人や二人など、小規模なものでも良いでしょう

場所は自宅のキッチンでも十分できるはずです

これも立派な夢への第一歩です

小さな一歩を踏み出してみれば、そこで感じる

ワクワクは予想以上のものだったと気づくかもしれません

小さくても続けていくうちに

そんなに不安に思うことはないかもしれないと

思えるようになるかもしれません

小さく開いた料理教室で意外な出会いがあるなど

次のステージの扉が開くのです